散々悩んだり家族に電話したり友達に泣き言を言ったりして、なんとか決心をして内定承諾・辞退の連絡をしました。
先日「ついに内定を頂きました!」にも書いたとおり、本命の結果がまだだったのですが、こちらは涙を飲んで諦めました。
結果を待ってはいられませんし、この結果が良いものとは限りません。事実、「エレオク=不採用なのでは」と言う嫌な予感もあったわけですし。
この嫌な予感は、おそらくエレベーターまで見送りされてしまったからだけではないと思います。
それに、インハウスに進むのはもう少し経験を積んで技術を磨いてからでも遅くないのではと考えた結果でも有ります。
30歳をすぎその頃に転職先があったらの話ですが…(この業界、35歳すぎたら仕事はないなんて言われてますし…)。
結局…
10人くらいの方の制作会社に決めました。とてもとても悩んだのですが、- きちんと会社としての経営が成り立っていること
- 将来的にディレクター職などの経験もさせて頂けそうなとこ
- 社内できちんとそれぞれの仕事が分業できていること
以上が決め手になりました。
もうひとつのところは、社内で出来ないことを外部の在宅パートナーに委託しているようでしたが、基本的には自分たちでなんでもやらなければならない環境だと感じたからです。
(もちろん、そう言ったものは大きな経験になると感じます)
個人的な感情としては逆でしたが、自身の将来を思っての選択となりました。
この選択が、間違っていないことを祈るばかりです。
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